2016年 お勧めの6000m峰はこれ!
映像をご覧になって登頂をされた気分を味わってください!
ヒマラヤを登り始めて20数年の経験から、初めての6000m峰登山として・・・
・アイランドピーク
・トロンピーク
・メラピーク の3峰をお勧め!
理由は・・・
登頂率が圧倒的に高い。
でも勘違いしないでください。
それには登山者一人一人に合わせた登頂できる対策と、ヒマラヤ登山特有の対策を行いながら実施しているからです。
「ヒマラヤの頂に立ってみたい・・」
「他人よりも高い場所へ・・・」
このような思いでこのページに辿り着いたのではないでしょうか。
サパナではあなたの「夢」を叶えて頂くために・・・
登山特有のハプニングを回避するための入念な対策を取り入れ、登山者3~4人に対してクライミングガイドと私(浅原)が2名で同行。
あなたを6000m峰の頂きに導きます。
例えば・・・登山者3名の場合
クライミングガイドと浅原の2名が同行して計5名で登山を行うことになります。
そうすることで・・・
●ルート工作、撤収にかかる時間、高所、寒さの中での滞在が大幅に減少
●体調不良者がでた場合、下山者と登頂を目指すパーティーに分かれて登山が可能
●登攀中でも日本語で対応することができる!
それ以外にも、たくさんの対策を取り入れることで、登山中のハプニングを回避し、確実な登頂へ繋げていきます!
意外と知られていないこと:
他隊も一緒に頂に挑む: 詳しくはクリック
登山計画をする際、自身の技量や体力を考えが集中し、他隊の存在に気づかない方が多いようです。
現地に入る他の登山隊のことを念頭に計画を立てることがとても大切です。
同時に、登山隊規模(数、人数)により、設置されたロープの使用順番が交渉によって決まることが多いです。ロープの使用順番はあなたの登山行動の時間に大きく影響を与えるので、交渉力のあるガイドの引率や他の回避方法を準備することを勧めます。
意外と待たされるルート工作時間: 詳しくはクリック
ガイドの技量等によって、雪壁にフィックスロープ設置される(ルート工作)までは・・・
登山者はひたすらじっと待たなければなりません。
複数のガイドによって作業を分担して行うことで、ルート工作にかかる時間は大幅に削減できます。
ガイドも生身の人間:
シーズン中休み無しでガイドを行う者が多く、疲れている状態のガイドに引率されることも決して珍しくありません。
期待通りの力を発揮してもらうために・・・複数のガイドがいることで、互いに体を休まてあげるのも大事ではないでしょうか。
突然のグループ分け:
登山者は「登りたい」という強い思い、焦りが・・・ 体調の変化に気づかせないことも。
ハイキャンプを出発した後での体調不良は、登山者の下山を余儀なくさせてしまいます。
複数のガイドが同行することで、体調不良者の下山と登山の継続が可能です。
思いが伝わらない・・・:
登山中、体力を消耗している時に英語で意思を伝えるのはとても辛いこと。
ガイドに伝えたい(知ってもらいたい)のに伝わらない・・・よくあることです。
母国語を英語としない日本人と現地ガイド。だからこそ、細部にわたるところまで気を付けたいところです。
私自身、最初のヒマラヤ登山で感じた言葉の壁でした。
1分で履ける靴が、高所では寒さなどで5分以上かかってしまうのが当たり前!
他隊も一緒に登るという概念で、プランを練るのが大事!
私の20年以上に及ぶヒマラヤ登山経験から得た教訓をすべて登山に取り込んで、あなたの夢を叶える登山ツアーを行っております。
ネパール人ガイド(日本語)と一緒に登頂を目指すプランもあります。
ヒマラヤ6000m峰への挑戦を悩む方にお勧めする、6000m峰講座も行っております。
どうぞお気軽にお問い合わせください。
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